竹田和平さんの投資スタンス
2009.06.27 Saturday
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『人とお金に好かれる「貯徳」体質になる! 』によると、竹田さんの株式投資に対するスタンスは「上がったらよし、下がってもよしの株価かな」なんだそうです。うーむ、そういう心の余裕が大事ってことなんでしょうね。
同著の中で紹介されていた【成功し続ける七つの習慣】が、なるほどーという内容でしたのでご紹介。
【成功し続ける七つの習慣】
1.楽しい仕事、人生を選ぶ
2.食うために仕事をしない(志が必要)
3.感動する心を忘れない(意識するから「気づき」がある)
4.いつも笑顔で肯定する
5.美しい言葉を書く
6.断言して物事を進める(花が咲くのは花の種を蒔いたから)
7.次の人生を意識する(使命から生まれたビジネスは必然的に成功する)
お金や投資のことだけじゃなく、仕事や生き方全般について、参考になることが多く紹介されていました。
同著の中で紹介されていた【成功し続ける七つの習慣】が、なるほどーという内容でしたのでご紹介。
【成功し続ける七つの習慣】
1.楽しい仕事、人生を選ぶ
2.食うために仕事をしない(志が必要)
3.感動する心を忘れない(意識するから「気づき」がある)
4.いつも笑顔で肯定する
5.美しい言葉を書く
6.断言して物事を進める(花が咲くのは花の種を蒔いたから)
7.次の人生を意識する(使命から生まれたビジネスは必然的に成功する)
お金や投資のことだけじゃなく、仕事や生き方全般について、参考になることが多く紹介されていました。
人とお金に好かれる「貯徳」体質になる! 竹田 和平(著) おすすめ平均 仕事をするとは? これからは貯徳の世 本当の幸せを手にする本当にシンプルなこと 日本にある良い文化に触れられます 生き方の本質が書いてあるのかもしれない・・・ |
ジム・クレイマーの株式投資大作戦
2008.10.05 Sunday
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株式投資の方針を見直す参考になるかと思い、『ジム・クレイマーの株式投資大作戦』を読んでみました。
ジム・クレイマーは元ヘッジファンドのマネージャーで、ちょっと異色(?)のアメリカの有名なトレーダー。
ジム・クレイマー流の株式投資で最も重要なことは「ホームワーク」。
株を買ったら、1銘柄につき、週に1時間はその銘柄についてのホームワークが必要だと力説されている。
ジム・クレイマーは分散投資が必要で、最低でも5銘柄に分散すべき、としている。つまり、週に5時間は上記のホームワークが必要ということになる。
このホームワークが出来ないのであれば、個別株ではなく、投資信託を買うべきだと。
「ホームワークとは、保有している銘柄のウェブサイトに行ったり、経営者とのコンファレンス・コールを聞いたり、新聞・雑誌の記事を読んだり、アナリストの会社レポートを入手したりして、経営実態や将来見通しを詳しく分析すること」。(P255)
ジム・クレイマーは元ヘッジファンドのマネージャーで、ちょっと異色(?)のアメリカの有名なトレーダー。
ジム・クレイマー流の株式投資で最も重要なことは「ホームワーク」。
株を買ったら、1銘柄につき、週に1時間はその銘柄についてのホームワークが必要だと力説されている。
ジム・クレイマーは分散投資が必要で、最低でも5銘柄に分散すべき、としている。つまり、週に5時間は上記のホームワークが必要ということになる。
このホームワークが出来ないのであれば、個別株ではなく、投資信託を買うべきだと。
「ホームワークとは、保有している銘柄のウェブサイトに行ったり、経営者とのコンファレンス・コールを聞いたり、新聞・雑誌の記事を読んだり、アナリストの会社レポートを入手したりして、経営実態や将来見通しを詳しく分析すること」。(P255)
順張り/逆張り どっちがいい?
2008.07.13 Sunday
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『株で成功するための心理学』からもう1つ参考になった部分をピックアップ。
(1つめは「ビギナーズラックを実力と錯覚するな」)
順張りか逆張りか、株式投資を始めたころから、どちらにすべきか、あるいは状況に応じて使い分けるか、自分の投資方針を決めかねていました。
デイトレーダーの本を読んでいると、デイトレをしている人は順張りが多いみたいでした。上昇トレンドを確認し、そのトレンドに乗るというやり方です。
スイングトレードの本でも、トレンドを重視し、トレンドに逆らわないほうがリスクは低いという記述が多かったように思います。
いずれも株式投資で成功している人達の本なので「なるほどねー」と、なんとなく納得していたのですが、どうも私の性格(性格の問題なのか?)に合わない感じです。
小心者なので、上昇トレンドをしっかり確認しようと思うと、結果的に高値掴みになり、「すぐ値下がりするのでは?」と不安でわずかな利幅で売却する、という感じになってしまいます。気苦労の割に儲けは少ない。
逆張りであれば基本的に高値掴みにはならないはず。そのほうが精神的に安心できそう。小心者なので、「まだまだ下がるかも」と思って買い遅れるぐらいが丁度良さそう。
『株で成功するための心理学』によると、株式投資で大きな財産を築き上げた人の大半が逆張りを基本としているそうです。
(1つめは「ビギナーズラックを実力と錯覚するな」)
順張りか逆張りか、株式投資を始めたころから、どちらにすべきか、あるいは状況に応じて使い分けるか、自分の投資方針を決めかねていました。
デイトレーダーの本を読んでいると、デイトレをしている人は順張りが多いみたいでした。上昇トレンドを確認し、そのトレンドに乗るというやり方です。
スイングトレードの本でも、トレンドを重視し、トレンドに逆らわないほうがリスクは低いという記述が多かったように思います。
いずれも株式投資で成功している人達の本なので「なるほどねー」と、なんとなく納得していたのですが、どうも私の性格(性格の問題なのか?)に合わない感じです。
小心者なので、上昇トレンドをしっかり確認しようと思うと、結果的に高値掴みになり、「すぐ値下がりするのでは?」と不安でわずかな利幅で売却する、という感じになってしまいます。気苦労の割に儲けは少ない。
逆張りであれば基本的に高値掴みにはならないはず。そのほうが精神的に安心できそう。小心者なので、「まだまだ下がるかも」と思って買い遅れるぐらいが丁度良さそう。
『株で成功するための心理学』によると、株式投資で大きな財産を築き上げた人の大半が逆張りを基本としているそうです。